专利摘要:

公开号:WO1991011759A1
申请号:PCT/JP1991/000124
申请日:1991-01-31
公开日:1991-08-08
发明作者:Takashi Yamauchi;Akira Sakagami;Atsushi Koike
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 拡張 PMC 技 術 分 野
[0002] 本発明は数値制御装置内の本体 PMCに結合される拡張 P M C (プログラマブル · マ シン · コ ン ト ロ ーラ) に関し、 特 に本体 PMCと結合せずに単独でデバッグ、 運転等を可能に した拡張 PMCに関する。 背 景 技 術
[0003] 数値制御装置では機械側の機構部あるいは機器等を制御す るために P C (プログラマブル ' コ ン ト ローラ) を内蔵して いる。 この数値制御装置に内蔵した P Cを PMC (プログラ マブル ' マ シン ' コ ン ト ローラ) と称する。
[0004] —方、 工作機械が複雑になり、 例えばマシユ ング ' セ ンタ 等にパレッ ト · チヱ ンジャ等の機器が追加されると、 これら の機器を制御するために、 数値制御装置内の PMCはより大 容量のシーケ ンス · プロ.グラム等を内蔵し、 かつ高速処理を 要求される。
[0005] さらに、 これらの機器はマシニング · センタ等を構成する うえで、 必要に応じて選択され、 また、 その種類も多く なる。 例えば、 パレ ツ ト ' チ ヱ ンジャのパレ ッ ト数を選択できるよ うに構成することが要求される。 このような要求に応じるた めには、 制御するマシニング · センタ等の工作機械構成に応 じて、 数値制御装置に内蔵された PMCのシーケンス ' プロ グラムあるいは、 入出力回路の点数等を変更する必要がある。
[0006] しかし、 工作機械の構成毎にシーケ ンス · プロ グラ ムを作 成、 変更することは大変煩雑であり、 シーケ ンス ' プログラ ムの 発あるいは、 デバッグ等に多大な時間を必要とする。
[0007] このような要請に応じるものとして、 対象機器毎に使用さ れる拡張 P M C (プロ グラマブル ♦ マシン ♦ コ ン ト ロ一ラ) が使用されるようになった。 この拡張 PMCは数値制御装置 の外部に置かれ、 例えば、 パレ ツ ト · チ ヱ ンジャ等の機器の みを制御する。 パレツ ト · チュ ンジャ等がない工作機械では 設置する必要がない。 これに、 対応して数値制御装置内部の PMCを本体 PMCと称する。 このような拡張 PMCの例と して、 本出願人による特願平 1一 2 3 5 0 5号がある。
[0008] しかし、 本体 PMCと拡張 PMCを接続し、 全体システム を構築する際、 従来は全システムが完成した後でないと、 シ ステムを動作させるシーケ ンス · プログラ厶等のデバッグ作 業ができなかった。 従って、 拡張 PMCのデバッグ作業を行 うには、 本体 PMCも必要とし、 かつ、 本体 PMCのシ一ケ ンス · プログラムもデバッグが終了している必要がある。 し かし、 実際の工作機械の開発には、 拡張 PMCのシーケンス • プロ グラ ムと本体 P M Cのシーケ ンス · プロ グラ ムが独立 に開発できれば、 プロ グラ ムの開発期間も短縮される。 逆に、 拡張 PMCのシーケ ンス · プロ グラ ムが完成してから本体 P M Cのシーケ ンス · プログラムをデバッグしたい場合もある。 一般には、 個々の機器のデバッグが終了してから、 中心とな る本体 P M Cのシーケ ンス * プロ グラ ムのデバッグを行った 方が開発工程と しては望ま しい。 発 明 の 開 示
[0009] 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、 本体 PMCと結合しなくても、 独自にデバッグ可能な拡張 PMC を提供することを目的とする。
[0010] 本発明では上記課題を解決するために、
[0011] 数値制御装置内部の本体 PMC (プログラマブル · マ シン ♦ コ ン ト ローラ) と結合され、 前記数値制御装置の外部に設 けられる拡張 P M C (プログラマブル ' マ シン · コ ン ト ロー ラ) において、 前記拡張 PMCの制御機器を制御する第 1の シーケ ンス · プログラムと、 前記本体 PMCの動作を疑似的 に実行する第 2のシーケ ンス ♦ プロ グラ ムと、 前記第 1のシ 一ケ ンス · プログラムの入出力信号を、 前記本体主 PMCと 授受するか、 あるいは前記第 2のシーケ ンス · プログラムと 授受するかを切り換え、 かつ、 前記第 2のシーケ ンス * プロ ダラムに結合したときは、 前記第 1のシーケ ンス ' プログラ 厶と前記第 2のシーケ ンス · プログラムを交互に実行する切 り換え制御手段と、 を有することを特徴とする拡張 PMCが、 提供される。
[0012] 本体 P M Cが構築されていない段階では、 拡張 P MCのみ で、 デバッグあるいは運転する必要がある。 そこで、 本体 P MCの機能を疑似的に実行する第 2のラダ一プログラムを実 行させる。 すなわち、 第 2のシーケ ンス · プログラムは本体 P MCに代わって、 第 1のシーケ ンス ♦ プログラムとの入出 力信号の授受を行い、 第 1のシーケンス ♦ プログラムからみ れぱ、 本体 PMCが存在するように動作する。 すなわち、 第 1のシーケ ンス ♦ プロ グラ ムと第 2のシーケ ンス ♦ プログラ ムとを交互に実行させて、 拡張 PMC単独で運転を可能にし、 単独でシーケンス ♦ プログラムのデバッグを可能にする。
[0013] 本体 PMCが完成した段階では第 2のシーケ ンス · プログ ラ厶は不要となり、 第 1のシーケ ンス * プログラムのみ実行 される。 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 1図は本発明の一実施例の拡張 PMCのプロ ッ ク図、 第 2図 (a) 及び (b) はラダ一プロ グラ ムの処理を表す 図、
[0014] 第 3図はテス トモー ド時のラダ一プログラムの実行状態を 表すタィ ムチャー ト、
[0015] 第 4図は拡張 PMCの詳細プロッ ク図、
[0016] 第 5図は本発明の一実施例のフ ロ ーチャ ー ト、
[0017] 第 6図はラダ一プログラムと入出力デ一タのメ モ リマップ でめる。 発明を実施するための最良の形態 以下、 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
[0018] 第 1図は本発明の一実施例の拡張 PMCのプロ ック図であ る。 数値制御装置 (CNC) 1には本体 PMC (プログラマ ブル . マ シン . コ ン ト ローラ) 2があり、 入出力回路 ( I Z 0) 3を介して機構部 A 6 1を制御している。 この機構部 A 6 1 は C N C 1が制御する工作機械、 例えばマシニング · セ ンタの工具交換装置等の基本的な機構部である。
[0019] I / 3には拡張 P MC 1 0が結合されている。 入出力回 路 ( 1 〇) 1 1 は I Z〇 3に結合されて、 本体 PMC 2 と 拡張 PMC 1 0 との信号の授受を行う。 拡張 P MC 1 0 は付 加的な機構部 B 6 2を制御する。 機構部 B 6 2は、 例えば、 マ シニ ング . セ ンタのノ、"レ ツ ト ' チ ヱ ンジャ等の機構部であ り、 その機構部を設けるかどうか選択でき、 かつパレッ ト数 等の選択ができる。 従って、 パレツ ト · チヱ ンジャ等の機構 部 B 6 2が付加されないときは、 拡張 P MC 1 0 は不要とな な。
[0020] 機構部 B 6 2の制御はラダ一プログラム A 1 3によって行 われる。 すなわち、 I /〇 1 1を介して、 機構部 B 6 2のリ ミ ツ トスイ ッチ等の信号を受けて、 ラダープログラム A 1 3 で処理し、 機構部 B 6 1の油圧、 空圧、 電磁ァクチユエイ タ 等を駆動して、 機構部 B 6 1を制御する。 図示されていない が機構部 B 6 1 には、 I Z〇 1 1からの出力信号を受けて、 これらの油圧、 空圧、 電磁ァクチユエイ タを駆動する駆動回 路が合まれている。 この実施例では、 シーケ ンス ♦ プログラ ムとして、 ラダ一形式で作成されたラダープログラムを使用 することで説明する。
[0021] また、 C N C 1からの指令は本体 PMC 2から、 I Z〇 3、 I Z〇 1 1を経由して、 ラダ一プログラム A 1 3に送られ、 必要な処理をして、 I ZO 1 1力、ら、 機構部 Bに送られる。 例えば、 パレツ ト * チェ ンジャを選択する選択指令信号等が ある。 逆に、 機構部 B 6 2の故障信号等は I ZO 1 1を経由 して、 ラダ一プログラム A 1 3で読み込まれ、 I Z〇 1 1、 I ZQ 3を経由して、 本体 PMC 2に送られる。
[0022] しかし、 このようなラダープログラム A 1 3と本体 PMC 2 との信号の授受は、 本体 PMC 2のラダープログラムが完 成して、 かつ C N C 1がある場合に限られる。 しかし、 実際 の開発工程ではこのように、 C N C 1あるいは本体 P MC 2 のラダープログラムが完成していない状況でも、 機構部 B 6 2を試験したい場合が生じる。 また、 先に機構部 B 6 2を完 成させ、 ラダープログラム A 1 3をデバッグして、 すなわち、 周辺機器を完成してから、 C N C 1 と結合して全体的な試験 等を行う方が望ま しい場合が一般的である。
[0023] 従って、 C λτ C 1なしで、 拡張 PMC 1 0 と機構部 Β 6 2 のみで、 ラダ一プログラム A 1 3の作成、 デバッグ、 あるい は機構部 B 6 2等の調整ができることが要請される。 この目 的を達成するために、 ラダ一プログラム B 1 4を設けて、 ラ ダ一プログラム A 1 3 と結合し、 本体 PMC 2 との信号の授 受を実行させる。
[0024] すなわち、 ラダープログラム B 1 4は、 本体 P M C 2が行 う、 ラダ一プログラム A 1 3との入出力信号の授受を行う。 勿論、 ラダ一プログラム B 1 4は本体 PMC 2の全ての機能 を実行する必要はなく、 ラダープログラム A 1 3との入出力 信号の授受のみ行い、 その入出力信号の授受も必ずしも本体 PMC 2と同じタイ ミ ングで入出力する必要はなく、 C N C 1の図示されていないキ一ボ一 ド等を使用して、 操作する程 度でもよい。
[0025] このために、 切り換え制御手段 1 2を設け、 拡張 PMC 1 0単体、 すなわちテス トモー ド時には、 ラダ一プログラム A 1 3とラダ一プログラム B 1 4とを結合して、 C N C 1なし で、 ラダープログラム A 1 3での機構部 B 6 2の制御を可能 にする。 勿論、 本体 PMC 1 0が CNC 1 と結合されて運転 されるときは、 切り換え制御手段 1 2はラダープログラ厶 A 1 3と、 I ZO 1 1を接続する。 また、 ラダープログラム A 1 3と機構部 B 6 2との結合関係は、 切り換え制御手段 1 2 の動作とは無関係に維持される。
[0026] 第 2図 (a) 及び (b) はラダ一プログラムの処理を表す 図である。 第 2図 (a ) に示すように、 拡張 P M C 1 0が本 体 PMC 2と結合されている状態 (ノ ーマル ' モー ド) では、 拡張 P M C 1 0内では、 ラダープ グラム A 1 3のみが繰り 返し実行される。
[0027] また、 拡張 PMC 1 0を C N C 1から切り離して単独運転 するとき (テス ト * モ一 ド) は、 第 2図 (b) に示すように、 ラダ一プログラム A 1 3を 1サイ クル実行し、 次にラダープ ログラム B 1 4を 1サイ クル実行し、 これを繰り返す。 ラダ 一プログラム B 1 4はラダープログラム A 1 3で必要な入出 力信号を用意する。
[0028] 第 3図はテス トモ一ド時のラダープログラムの実行状態を 表すタ イ ムチャー トである。 図に表すように、 ラダ一プログ ラム A 1 3とラダープログラム B 1 4が交互に実行される。 ラダープログラム B 1 3は、 本体 P M C 2が結合されたとき (ノ ーマル · モー ド時) の本体 PMC 2の動作を擬似的に実 行するものである。
[0029] 第 4図は拡張 P M Cのハードウェアのブロ ック図である。 本体 PMC 2と拡張 PMC 1 0は I ZO 3を介して結合.され ている。 拡張 P M C 1 0はプロセッサ 1 5を中心に構成され ている。 プロセッサ 1 5は R〇M 1 6に格納されたラダ一管 理プログラム 1 6 aによって、 拡張 P MC 1 0を制御する。
[0030] 本体 PMC 2と拡張 PMC 1 0が結合されたとき (ノ ーマ ル · モー ド) は、 バンク切り換え回路 1 7は図に示すように、 右側に接続され、 ラダープログラム A 1 3のみが実行される。 本体 PMC 2からの指令信号等は I Z〇 3を経由して、 入力 回路 1 1 aに送られ、 ラダープログラム A 1 3 ( L P A) の D Iデータ 2 4として、 RAMC 2 1に格鈉される。 また、 本体 P M C 2への信号は、 ラダープログラム A ( L P A) 1 3の DOデータ 2 5が RAMD 2 2から、 出力回路 1 1 b、 I Z〇 3を経由して本体 PMC 2に送られる。 すなわち、 ラ ダープログラム A 1 3の入力信号は R AM C 2 1の D Iデー タ 2 4であり、 この入力信号を読み、 必要な処理を実行し、 出力信号を D〇データ 2 5として、 RAMD 2 2に書き込み、 出力回路 1 1 b、 1 03から本体 PMC 2へ送られる。 な お、 ラダ一プログラム A 1 3は R A M A 1 8に格納されてい る o
[0031] 次に、 拡張 PMC 1 0を単体で運転するとき (テス ト · モ ー ド) は、 バンク切り換え回路 1 7は、 まず右側に接続され、 ラダ一プログラム A 1 3を実行する。 次にバンク切り換え回 路 1 7は左側に切り換えられ、 ラダ一プロ グラ ム B 1 4を実 行する。 この動作を繰り返す。 なお、 ラダ一プロ グラ ム B 1 4は R AMB 1 9に格納されている。
[0032] テス ト . モー ドのときは、 ラダープログラム A 1 3の入出 力信号は、 本体 PMC 2とは切り離されているので、 ラダー プロ グラ ム B 1 4から供給される。 RAMF 2 0に格納され たラダ一プログラム B ( L P B ) 1 4の D〇データ 2 7が、 . R AMC 2 1 に転送されて、 ラダ一プログラム A 1 3の D I データ 2 4となる。 逆に、 ラダープロ グラ ム A 1 3の D 0デ ータ 2 5は、 RAME 2 3に送られ、 ラダ一プログラム B 1 4の D Iデータ 2 6となる。 この D Iデータ 2 6はラダ一プ ログラ ム B 1 4によつて処理される。 その処理は本体 P M C 2の処理と同様に行われる。
[0033] 第 5図は本発明の一実施例のフ ロ ーチ ャ ー トである。 図に おいて、 Sに続く数値はステップ番号を示す。
[0034] 〔S 1〕 拡張 PMC 1 0を単体で運転するテス ト · モー ドか 調べる。 テス ト · モー ドなら S 2へ、 ノ ーマル ' モー ドなら S 3へ進む。
[0035] 〔 S 2〕 テス ト · モー ドであるので、 R A M F 2 0のラダ一 プログラム B (L P B) 1 4のD〇デ一タ 2 7をRAMC 2 1に転送する。 この D〇データ 2 7はラダ一プログラム A 1 3の D Iデータ 2 4となる。
[0036] 「S 3〕 ノ ーマル · モー ドであるので、 本体 PMC 2からの D Iは入力回路 1 1 aから読み取られ、 RAMC 2 1に書き 込まれ、 ラダープログラム A (L P A) 1 3の D Iデータ 2 4とする。
[0037] 〔S 4〕 D Iデータ 2 4を読み込み、 ラダープログラム A 1 3を実行する。 実行の結果としての出力信号は R AMD 2 2 にラダ一プログラム A (L PA) 1 3の D〇データ 2 5とし て書き込む。
[0038] 〔S 5〕 テス ト · モードか調べ、 テス ト ♦ モー ドならば S 6、 そうでなければ (ノ ーマル · モー ド) ならば S 8へ進む。
[0039] 〔S 6〕 テス ト ♦ モードであるので、 RAMD 2 2にあるラ ダープログラム (L P A) 1 3の13〇デ一タ 2 5を1^八^1£ 2 3に転送する。 このデータはラダープログラム B (L P B) 1 4の D Iデータ 2 6となる。
[0040] L S 7 J ラダ一プログラム B 1 4を実行する。 このときは D Iデータ 2 6を読み込んで必要な処理を行い、 D〇データ 2 7を RAMF 2 0に書き込む。
[0041] 〔S 8〕 ノ ーマル ♦ モー ドであるので、 RAMD 2 2の L P Aの DOデータ 2 5を出力回路 1 1 bを経由して、 本体 PM C 2に DOとして出力し、 S 3へ戻る。
[0042] このような処理は、 ラダー管理プログラム 1 6 aに従って、 プロセッサ 1 5によつて処理される。
[0043] このようにして、 ノ ーマル · モードのときは、 本体 PMC 2と信号の授受を行いながら、 ラダ一プログラム A 1 3を実 行する。 また、 拡張 PMC 1 0単体運転のとき、 すなわち、 テス ト ♦ モー ドのときは、 ラダ一プログラム A 1 3とラダー プログラム B 1 4を交互に実行しながら、 処理を実行する。 第 6図はラダ一プログラムと入出力データのメ モ リマップ である。 メ モ リ領域は 0 0 0 0 H番地から、 F F F F H番地 までとする。 まず、 ラダ一管理プログラム 1 6 aの領域が取 られる。 続いて、 ラダープログラム A 1 3とラダ一プログラ 厶 B 1 4が同一メモ リ審地上に配置され、 これはバンク切り 換え回路 1 7によって、 切り換えられる。 次に、 ラダープ ログラ ム A ( L P A) 1 3の D Iデータ 2 4、 ラダープログ ラム A ( L P A ) 1 3の D 0データ 2 5、 ラダープログラム B (L P B) 1 4の D Iデータ 2 6、 ラダ一プログラム B (L P B) 1 4の D〇データ 2 7の順に配置される。
[0044] 上記の説明では、 シーケ ンス ' プログラムとしてラダ一プ ログラ ムを使用して説明したが、 これ以外の形式のシ一ケ ン ス · プログラ厶、 例えば P A S C A L等の言語を使用したシ 一ケ ンス ♦ プログラムでも同様に適用できる。
[0045] また、 本体 PMCと拡張 PMCは入出力回路 ( I ZO) を 使用して結合したが、 バス結合あるいはシ リ アル転送回路等 を使用することもできる。
[0046] 以上説明したように本発明では、 切り換え制御手段と本体 PMCの動作を行う シーケンス · プログラムを設けたので、 拡張 PMC単体でデバッグ作業ができ、 シーケ ンス · プログ ラ ムの開発、 機構部の調整等の作業の'分散化ができる。
[0047] また、 各拡張 PMCのシ一ケンス · プログラ厶の作成、 デ バッグ、 機器の調整等を行った後、 拡張 PMCを制御する本 体 PMCのシーケ ンス · プログラ厶のデバッグ作業すること で、 全システムのデバッグ作業工程を効率的に行う ことがで き γ 全体としての開発工程が短縮される。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1. 数値制御装置内部の本体 PMC (プログラマブル · マ シン * コ ン ト ローラ) と結合され、 前記数値制御装置の外部 に設けられる拡張 P M C (プログラマブル · マシン · コ ン ト 口一ラ ) ίこ レ、" "し、
前記拡張 PMCの制御機器を制御する第 1のシーケ ン.ス · プログラムと、
前記本体 PMCの動作を疑似的に実行する第 2のシーケン ス · プログラムと、
前記第 1のシーケ ンス · プログラムの入出力信号を、 前記 本体主 PMCと授受するか、 あるいは前記第 2のシーケ ンス • プログラムと授受するかを切り換え、 かつ、 前記第 2のシ —ケンス · プログラムに結合したときは、 前記第 1のシーケ ンス . プログラムと前記第 2のシーケ ンス · プログラ厶を交 互に実行する切り換え制御手段と、
を有することを特徴とする拡張 P M C:。
2. 前記本体 PMCに結合された第 1の入出力回路と、 前 記切り換え制御手段に結合された第 2入出力回路とを結合し て、 前記本体 PMCと前記拡張 PMCを結合するように構成 したことを特徴とする請求項 1記載の拡張 PMC。
3. 前記シ一ケンス · プログラ厶はラダ一形式で作成され たラダ一プログラ厶で構成したことを特徴とする請求項 1記 載の拡張 PMC。
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